撮影地 : 北海道 函館
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#806 予備の電池
「晴れ, ときどき更新」は、一眼レフで撮影をしていますが、
いま使用している機種は、フル充電で1200カットくらいは写せます。
それだけシャッターを切ることができれば、半日ならば十分です。
街中の散策では、ミラーレスカメラを使いますが、
公称値は270カットで、実際にもその程度しか撮れません。
出かける時には、電池をあと2本は持たないと心配になります。
ボディが小型なため、バッテリーの容量が少ないのと、
そもそも、電力の消費量が多いようなので、
予備を忘れると、いつも気にしながら歩くことになるのです。
撮影地 : 沖縄県 那覇
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#807 あだ名
自分が小学生の頃に付けられたあだ名は、シンプでした。
名前のシンペイと、音が共通していて、
口元だけで笑う姿が、聖職者みたいだというのが理由なのだそうです。
呼び捨てにするには抵抗があるのか、シンプさんと呼ぶ人もいました。
さすがにいまは、シンプと声をかけられることはありません。
この50年で、心がかなり汚れましたし、
そもそも、神父ではないのですから当然です。
自分の笑い方には、妙な癖がありますが、
チキチキマシン猛レースというアニメに登場する、ケンケンという犬にも似ているようです。
撮影地 : 東京都 恵比寿
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#808 4つのこと
撮影をする時に気にかけていることは、大きくは4つあります。
シャッターを切るタイミングとピント、そして構図と露出です。
まず優先をするのは、一般的にはシャッターチャンスだと思いますが、
自分の場合は、お地蔵さまのように動かない被写体が多くて、
時間をかけて写しても大丈夫なので、それほど神経質になる必要がないのです。
残りの3つのうちで、特に気をつけているのはピントです。
デジタル化で画質に余裕が生まれたので、構図はトリミングで修正ができますし、
白とびや黒つぶれがなければ、露出もなんとかなりますが、
ピントだけは、後で直すことが難しいのです。
撮影地 : 千葉県 上総山田
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#809 やはりロック
自分のスタイルに合うような街歩きのカメラが、そろそろ欲しいのですが、
いまのところ、これというものが見つかりません。
以前にも同じことを書いていますが、お願いをしたいことはふたつで、
視度調整と撮影モードダイヤルには、ロックがかかるようにして欲しいのです。
いつもは、カメラはバッグに入れていますが、
取り出す時に、視度やモードが不用意に動いてしまい、
ファインダーを覗いたらぼけていたり、シャッターボタンを押しても切れないなど、
スムーズに撮れないことが、しばしばあるのです。
同じような意見の人も、少なからずいるのではないかと思います。
撮影地 : 東京都 原宿
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#810 ロマンスカー
暇ができて、どこかに行こうかと考えた時に、
まず最初に頭に思い浮かぶのは、江ノ島です。
新宿からロマンスカーで1時間なので、便利なものです。
外国からの観光客も増えて、以前に比べると混んではいますが、
箱根に向かう列車とは違い、満席になることはあまりないようです。
のんびりと座りながら行けるので、疲れていても安心です。
休日ともなると、車内には食べ物の匂いが充満することがあり、
気持ちが悪くなることも、なくはないのですが、
それもまた、旅をしている実感につながります。
撮影地 : 神奈川県 江ノ島
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