撮影地 : 神奈川県 江ノ島
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#667 縦と横
同じシーンを縦と横のフレーミングで写すことは、ほとんどありません。
両方で押さえていくと、撮影の集中力を消耗してしまうため、
シャッターを切る時には、どちらかに決めています。
被写体そのものを中心に捉えるのなら、縦でも横でもよいのですが、
周囲の状況も写し込むのであれば、自然と横が基本になる気がします。
動植物が対象となる「晴れ, ときどき更新」では、縦と横が半々で、
スナップが多い「なまらなんくるないさ」では、1対2くらいではないかと思います。
時間があれば、実際に数えてみたいものです。
そこそこ暇なので、その気になればすぐにできるに違いありません。
撮影地 : 東京都 西荻窪
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#668 夢の変化
この半年で、夜中に見る夢が変わりました。
以前は、毎晩のようにカメラを手にしていましたが、
このところは、持たないことがほとんどです。
現実の世界で撮影をする機会が増えたので、欲求不満にならずに、
夢の中で撮る必要はもうないと、無意識に感じているのかもしれません。
もうひとつの変化は、目が覚めているのに夢を見ていることです。
うつらうつらして、半分起きて半分寝ているのだと思いますが、
経験をしたことがない感覚で、不思議な気持ちです。
熟睡してしまい、もう目が開かなくなるのも困りますが。
撮影地 : 北海道 札幌
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#669 ほろ酔いの末路
電車を乗り過ごす時は、なんとも不思議なもので、
なぜか99%、下車する駅を発車した直後に目が覚めます。
どうせならば、降りる駅の直前に意識が戻るか、
さもなくば、そのまましばらく寝かせておいて欲しいものです。
ビールを2杯飲み、ゴキゲン中飛車のほろ酔いで、
運よくというか悪くというか、席に座れてしまいました。
なんだか体が前後左右に揺れているなとは、気がついてはいましたが、
居眠りをしているという認識は、その時はありませんでした。
人間をやり始めて55年、なんとも情けないことです。
撮影地 : 東京都 品川
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#670 縦位置の構え方
縦位置で撮影をする時の、カメラを構え方について、
右手を上にすると、脇が開いてしまい安定しないので、
下にしたほうがよい、とされていたことがあります。
どちらでも、撮りやすければよいのだと思いますが、
自分の場合は、右手は上のことが多いです。
下にすると、カメラを持つのとシャッターを切るのを、
同時に、右手がしなければなりません。
左手で支えて、右はシャッターボタンに専念をしたほうが、
ぶれにくくて、安定をする気がします。
撮影地 : 東京都 有楽町
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