■■■ 2016.5.17 ■■■
#501 イカですから
記念すべき５０１回目ですが、もうひとつ水族館の写真です。
蛙以外に、魚も載せておきたいと思います。
といいましても、正確には軟体動物で、
イカの仲間、コブシメの子供です。
正面を向いた目には、瞼のようなものがありますが、
開いているのかいないのか、よくわかりません。
水中にプカプカと浮いているので、撮りやすいのはありがたいです。
あまりの可愛さに、食べてしまいたくなります。
美味しいに違いありません、イカですから。
記念すべき５０１回目ですが、もうひとつ水族館の写真です。
蛙以外に、魚も載せておきたいと思います。
といいましても、正確には軟体動物で、
イカの仲間、コブシメの子供です。
正面を向いた目には、瞼のようなものがありますが、
開いているのかいないのか、よくわかりません。
水中にプカプカと浮いているので、撮りやすいのはありがたいです。
あまりの可愛さに、食べてしまいたくなります。
美味しいに違いありません、イカですから。
撮影地 ： 東京都 池袋
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■■■ 2016.6.17 ■■■
#502 一番はひねり金具
愛用しているカメラバッグが、かなりくたびれてしまい、
ふたつのジッパーが、どちらも閉じなくなりました。
ズボンでも大切なところが開いていると、大変なことになります。
手頃な感じのバッグが発売されたので、チェックをしました。
お気に入りのポイントは、蓋がマグネットで止められることで、
最近よく見かける、面ファスナーを使うものだと、
開けるたびにジャッジャッと音がして、気になるのです。
磁力は機材に影響をしないのか、それはそれで若干心配になります。
ひねり金具で止める方法が、個人的には一番よいのです。
愛用しているカメラバッグが、かなりくたびれてしまい、
ふたつのジッパーが、どちらも閉じなくなりました。
ズボンでも大切なところが開いていると、大変なことになります。
手頃な感じのバッグが発売されたので、チェックをしました。
お気に入りのポイントは、蓋がマグネットで止められることで、
最近よく見かける、面ファスナーを使うものだと、
開けるたびにジャッジャッと音がして、気になるのです。
磁力は機材に影響をしないのか、それはそれで若干心配になります。
ひねり金具で止める方法が、個人的には一番よいのです。
撮影地 ： 東京都 原宿
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■■■ 2016.6.19 ■■■
#503 いかにも怪しい人
時間がなくても、なんとなく歩きたい気分になると、
ほんの自宅のまわりだけ、ぶらぶらとすることがあります。
仕事の時は、それなりに小綺麗にして出かけるのに、
近所だと気が緩んで、髭を剃らないこともあります。
どういうわけか、そのような時に声をかけられたりして、
ほとんどが初めての人ですが、なぜかこちらの名前をご存じのこともあります。
カメラを手にしながら徘徊する、いかにも怪しい人に見えるようで、
あいつは誰なのだと、町内会で問題化しているのかもしれません。
これからは失礼がないように、いろいろと気をつけたいと思うのです。
時間がなくても、なんとなく歩きたい気分になると、
ほんの自宅のまわりだけ、ぶらぶらとすることがあります。
仕事の時は、それなりに小綺麗にして出かけるのに、
近所だと気が緩んで、髭を剃らないこともあります。
どういうわけか、そのような時に声をかけられたりして、
ほとんどが初めての人ですが、なぜかこちらの名前をご存じのこともあります。
カメラを手にしながら徘徊する、いかにも怪しい人に見えるようで、
あいつは誰なのだと、町内会で問題化しているのかもしれません。
これからは失礼がないように、いろいろと気をつけたいと思うのです。
撮影地 ： 東京都 練馬
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■■■ 2016.6.21 ■■■
#504 あまりやらないこと１
縦位置で写したら、横でも押さえておくとか、
縦か横かで迷う場合は両方とも撮るべき、という考え方もありますが、
ひとつのシーンを縦横で撮影をすることは、個人的にはあまりやりません。
縦なら縦で横なら横でと、ほぼ決めて写します。
見た瞬間に、どちらかのイメージができているのと、
両方を押さえると時間もかかるので、撮りたいほうだけに集中します。
情けない話ですが、シャッターを切ると結構疲れるので、
不要なカットは、できるだけ減らしたいこともあります。
撮影の体力を無駄に使わないように、心掛けているのです。
縦位置で写したら、横でも押さえておくとか、
縦か横かで迷う場合は両方とも撮るべき、という考え方もありますが、
ひとつのシーンを縦横で撮影をすることは、個人的にはあまりやりません。
縦なら縦で横なら横でと、ほぼ決めて写します。
見た瞬間に、どちらかのイメージができているのと、
両方を押さえると時間もかかるので、撮りたいほうだけに集中します。
情けない話ですが、シャッターを切ると結構疲れるので、
不要なカットは、できるだけ減らしたいこともあります。
撮影の体力を無駄に使わないように、心掛けているのです。
撮影地 ： 神奈川県 横須賀
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■■■ 2016.6.23 ■■■
#505 あまりやらないこと２
撮影時にあまりやらないことは、ほかにもいくつかあります。
コンティニュアスモードも、そのひとつです。
フィルムで連写をすると、数秒で１本が終わりますが、
デジタルになり、無制限といえるほどに撮り続けられるようになりました。
にもかかわらず、いまでもワンカットごとにシャッターボタンを押しています。
動かないものが被写体のことが多いため、連写を必要としない場合も多いので、
たまにマシンガンのように撮ると、自分自身で写していないような気がしてしまいます。
写真で一番楽しいのは、シャッターを切る瞬間なので、
そこをカメラに任せてしまうことが、なかなかできないのです。
撮影時にあまりやらないことは、ほかにもいくつかあります。
コンティニュアスモードも、そのひとつです。
フィルムで連写をすると、数秒で１本が終わりますが、
デジタルになり、無制限といえるほどに撮り続けられるようになりました。
にもかかわらず、いまでもワンカットごとにシャッターボタンを押しています。
動かないものが被写体のことが多いため、連写を必要としない場合も多いので、
たまにマシンガンのように撮ると、自分自身で写していないような気がしてしまいます。
写真で一番楽しいのは、シャッターを切る瞬間なので、
そこをカメラに任せてしまうことが、なかなかできないのです。
撮影地 ： 神奈川県 江ノ島
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■■■ 2016.6.25 ■■■
#506 すべては変わる
カメラを肩にして数時間ほど歩いたら、いつもよりも疲れました。
湿度が高いことや、体調がいまひとつということもありますが、
残念ながら、体力が衰えてきているのかもしれません。
最近は区画ごとに大規模な開発が行われるので、街がドラスティックに変貌します。
ヒルズが建つ前に六本木に更地が出現した時は、その広さに驚いたものです。
いまは人気スポットのお台場も、土が剥き出しの頃によく行きました。
森羅万象、すべてのものは変わります。
これからは、いままで以上に時間を意識して生きていかないといけません。
カメラを肩にして数時間ほど歩いたら、いつもよりも疲れました。
湿度が高いことや、体調がいまひとつということもありますが、
残念ながら、体力が衰えてきているのかもしれません。
最近は区画ごとに大規模な開発が行われるので、街がドラスティックに変貌します。
ヒルズが建つ前に六本木に更地が出現した時は、その広さに驚いたものです。
いまは人気スポットのお台場も、土が剥き出しの頃によく行きました。
森羅万象、すべてのものは変わります。
これからは、いままで以上に時間を意識して生きていかないといけません。
撮影地 ： 東京都 六本木
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■■■ 2016.6.27 ■■■
#507 そんなばかな
＃４９８の壊れたカメラは、５日ほどで戻りました。
直していただいて、順調に動いています。
それはそれでよいのですが、困ることがあります。
修理に出すと、メニューがデフォルトにされてしまうことがあるのです。
そのくらいは仕方がないと、設定をし直せばよいだけの話なのですが、
今回は一見したところ前と同じようなので、安心して撮影をしていました。
しかし、パープルフリンジが以前よりも目立つのでおかしいと思い、
よく確認をしたところ、画像の圧縮率が高く設定されていました。
ほんの少しだけ違うと、見逃してしまうことがあります。
＃４９８の壊れたカメラは、５日ほどで戻りました。
直していただいて、順調に動いています。
それはそれでよいのですが、困ることがあります。
修理に出すと、メニューがデフォルトにされてしまうことがあるのです。
そのくらいは仕方がないと、設定をし直せばよいだけの話なのですが、
今回は一見したところ前と同じようなので、安心して撮影をしていました。
しかし、パープルフリンジが以前よりも目立つのでおかしいと思い、
よく確認をしたところ、画像の圧縮率が高く設定されていました。
ほんの少しだけ違うと、見逃してしまうことがあります。
撮影地 ： 沖縄県 那覇
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■■■ 2016.6.29 ■■■
#508 どちらもぼろぼろ
今週末から旅に出るにあたり、バッグを新調しました。
いまのものは使えなくはないのですが、ジッパーが壊れてしまい、
いつも馬鹿みたいに、開いたままなのです。
カメラバッグを買い、最初に壊れるのはストラップの金具です。
金属製のものが、破断をしてしまうというのは、
それだけの重さを肩にかけて、いつも歩いているということになります。
次に駄目になるのがジッパーで、左右がかみ合わなくなるのです。
バッグがぼろぼろということは、その持ち主もぼろぼろかもしれません。
今週末から旅に出るにあたり、バッグを新調しました。
いまのものは使えなくはないのですが、ジッパーが壊れてしまい、
いつも馬鹿みたいに、開いたままなのです。
カメラバッグを買い、最初に壊れるのはストラップの金具です。
金属製のものが、破断をしてしまうというのは、
それだけの重さを肩にかけて、いつも歩いているということになります。
次に駄目になるのがジッパーで、左右がかみ合わなくなるのです。
バッグがぼろぼろということは、その持ち主もぼろぼろかもしれません。
撮影地 ： 東京都 外苑前
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■■■ 2016.6.30 ■■■
#509 人生決断の時
なんだかんだで、今年も半分が終わりました。
時間の経つのは早いものだと、去年も書いたような気がします。
気がついたら、髪の色が白いということになりかねませんが、
自分の場合は鳥の巣みたいなので、別の心配もしないといけないのです。
いままでは、かなりのほほんと暮らしてきましたが、
そろそろ人生の大転換をしようかと、真剣に考えています。
清水の舞台から飛び降りるというと、やや大袈裟ですが、
戎橋から道頓堀に飛び込むくらいは、覚悟をしないといけません。
なんだかんだで、今年も半分が終わりました。
時間の経つのは早いものだと、去年も書いたような気がします。
気がついたら、髪の色が白いということになりかねませんが、
自分の場合は鳥の巣みたいなので、別の心配もしないといけないのです。
いままでは、かなりのほほんと暮らしてきましたが、
そろそろ人生の大転換をしようかと、真剣に考えています。
清水の舞台から飛び降りるというと、やや大袈裟ですが、
戎橋から道頓堀に飛び込むくらいは、覚悟をしないといけません。
