写真をクリックすると拡大します
#968 泳げるもん
ゴイサギの幼鳥であるホシゴイが、池のほとりにいました。
このウェブサイトでも、たびたびご紹介をしていますが、
親とは色や模様が違うために、一般的に知名度は高くはないようです。
近くにいた人は、でかいウズラみたいだと呟いていました。
カルガモの群れが、目の前を通り過ぎると、
自分も仲間だと勘違いをしたのか、池に跳び込みました。
泳げることを初めて知りましたが、上手ではありません。
水泳部の体型ではなくて、長い脚を持て余し気味です。
やはり不慣れなのか、緊張しているようにも見えます。
写真をクリックすると拡大します
#969 梅の向こうに
Tシャツだけで過ごせる夏とは違い、冬の外出は億劫です。
シャツの上にワイシャツ、そしてセーターを着て、
さらに、ジャケットやジャンパーなどを羽織らないといけません。
マフラーや手袋や毛糸の帽子に、モモヒキも必要となり、
出かける前に、すでに疲れ果ててしまいます。
シロクマみたいに、寒くてもハダカでいられるのが羨ましいです。
早咲きの梅は、いまが見頃です。
花の向こうに、ジェット機が飛んでいました。
この季節は空気が澄んで、空が一段と綺麗に見えます。
写真をクリックすると拡大します
#970 横顔は可愛い
今年もツグミが来ましたが、数は多くはない感じがします。
落ち葉の上だと目立ちませんが、冬らしい装いが美しいです。
好奇心が強いのか、こちらを見ながら近づいてくれて、
最後には、ピントが合わないほどまで接近をされたので、
むしろ、後ずさりをして離れないといけないくらいでした。
やはり、鳥には好かれているのかもしれません。
#643では、正面から写したので怖い感じになりましたが、
横顔のほうは、なかなか可愛いのではないかと思います。
写真をクリックすると拡大します