なまらなんくるないさ

#072 冬陽


スクランブル交差点を渡っていたら、自分の影の長さにびっくり。
手にしていたカメラで、歩きながら素早くワンショット。
なぜか、長いマントを着ているように写りました。
影がふたつあるのは、どうしてでしょうか。
ひとつは太陽ですが、もうひとつはビルの窓ガラスの反射光かもしれません。

それにしても、長い影です。
時計を見ると、まだ午後3時前です。
冬の太陽は、これほど早くに沈むとは。


撮影地 : 東京都 有楽町 
写真をクリックすると拡大します

トップページに戻る    「なまらなんくるないさ」目次に戻る     #071に戻る     #073に進む